【え、そうなの?】海外FXは「違法」という、大きな誤解。私が調べてみて分かった本当のこと。
「海外FXって、なんだか『違法』」って言葉とセットで聞くこと、多くないですか?
正直に言うと、私も最初はすごく怖くて、なんだかグレーな世界なんじゃないかって、手を出すのをためらっていました。
「海外FXはやばい」なんて言葉を見かけるたびに、ドキッとしていましたから(笑)。
でも、ちゃんと自分で調べてみたら、
私たちが海外FX業者を『利用すること』自体は、違法ではない
ということが分かったんです。
今日は、かつての私と同じように漠然とした不安を感じているあなたへ。
私が「海外FX=違法」という大きな誤解を解くまでの、
ちょっとした冒険の物語をお話ししますね。
私の冒険のはじまり「何が『違法』なの?」
私の冒険は、「なんで『違法』って言われるんだろう?」という、
素朴な疑問から始まりました。
そこで、意を決して金融庁のウェブサイトなど、
ちょっと難しそうなページを覗いてみることにしたんです。
そこで私が見つけたのは、衝撃的な事実でした。
日本の法律で厳しく規制されているのは、私たちトレーダーの行為ではなく、
日本で登録を受けていない海外FX業者が、
「日本に住んでいる私たちに、営業や勧誘をすること」だったんです。
これを知った時、頭の中のもやもやが、
すーっと晴れていくのを感じました。「なるほど!」と。
つまり、私たちが自分の意思で海外のサービスを探して、
自分で口座を開設して利用するのは問題ない。
でも、業者側からSNSのDMや電話で
「絶対に儲かりますよ!」
なんて勧誘してくるのは、完全にアウトだということです。
冒険の途中で見つけた「宝の地図」と「危険な罠」
調査を進めるうちに、金融庁のサイトでさらに重要なものを見つけました。
それは、「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」
という警告リストです。
これはまさに、冒険における「危険な場所が記された地図」のようなもの。
金融庁が名指しで
「この業者は無登録で勧誘してるから気をつけて!」と教えてくれているんです。
また、税金についても調べてみて、大きな発見がありました。
海外FXで得た利益は、国内FXの利益(申告分離課税)とは違って、
原則として「雑所得」として総合課税の対象になる ということ。
これは知らないと後で大変なことになる、大切な知識でした。
私が心から「大事だ」と思った、たった一つのこと
色々と調べてみて、私が一番心を動かされ、
そして「何よりも大事だ」と痛感したことがあります。
それは、「結局、自分の身は自分で守るしかないんだ」ということです。
海外の業者との取引は、日本の法律による投資家保護の対象外です。
出金できない、連絡が取れないといったトラブルが起きても、
解決はとても難しいのが現実。
だからこそ、誰かの「絶対おすすめ!」を鵜呑みにするのではなく、
自分でその業者がどんな国のライセンスを持っているのか調べたり、
まずは少額で入金して、ちゃんと出金できるかテストしてみたり…
そういう地道な自己防衛が、後で泣かないためのたった一つの方法なんだなって、
心から思いました。
これから冒険に出るあなたへ、3つのお守り
私の小さな冒険から得た教訓を、
これから海外FXの世界を覗いてみようと思っているあなたへ、
「3つのお守り」として贈ります。
- 甘い言葉の「勧誘」からは、すぐに逃げること。 SNSなどで「簡単に儲かる」といった勧誘をしてくるのは、法律違反の可能性が高い業者です。美味しい話には、必ず裏があります。
- 金融庁の「警告リスト」を一度はチェックすること。 あなたが気になっている業者の名前がないか、お守りだと思って確認してみてください。もちろん、リストに載っていないから絶対に安全というわけではありませんが、最低限のリスクヘッジになります。
- 最初は必ず「出金テスト」をすること。 いきなり大きな金額を入金するのは絶対にやめましょう。まずは数万円程度の少額を入金してトレードし、利益と元本がきちんと出金できるか、必ず自分の目で確かめてください。
まとめ:正しく知って、賢く付き合おう
「海外FX=違法」という漠然とした不安から始まった私の冒訪険でしたが、
今では「自分で調べて、正しく使えば大丈夫」という自信に変わりました。
正しく知って、賢く付き合っていけば、
海外FXは私たちの可能性を広げてくれる心強いツールになります。
怖がらずに、でも慎重に、新しい世界を覗いてみませんか?
ちなみに、色々と自分で調べ、試してみた結果、
私は今XMというところを使っています。
もちろん、これも誰かに勧められたからではなく、
自分でしっかり納得した上での、私自身の選択ですが
今15周年キャンペーンをやってる=15年運営している
ということもあり、(比較的)安心して登録できました。
しかも実は、入金しなくてもトレード開始できるので
こういうところから始めてみるのもいいかもしれませんよ
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